ご訪問ありがとうございます。
大阪で遊ぶところ、体を動かすところ、自然を楽しむところ等、
レクリエーションスポットと聞いてどこを思い浮かべますか?
そりゃ、もちろん『万博記念公園』でしょ。(本当に?(笑))
大多数の方は、大阪でと想像すると、
万博記念公園を思い浮かべるんじゃないでしょうか?
万博記念公園は、その名の通り、
1970年(昭和45年)に開催された大阪万博の会場跡地に作られ、
岡本太郎さんの「太陽の塔」でも有名ですね。
6400万人を超える人出を記録したので、
50歳以上の方は記憶にまだ鮮明に残っている方も多いのでは?
すごかったですね~。大阪万博。
今日は、その大阪万博について紹介しようと・・・。
ち、違います!(語りだすところで危なかった。(笑))
万博記念公園で有名なのは太陽の塔だけではありません。
自然豊かで広大な敷地もさることながら、
これからの季節で日本人なら皆?楽しみにしているものがありますね。
そうですっ!『桜のお花見』ですね~。
楽しみにしていませんか?(そんなはずはないでしょう~。(泣))
万博記念公園には、約2400本のソメイヨシノを中心に、
約9種5500本の桜があり、北大阪の名所になっています。
毎年桜の見ごろの時期に行なわれる、
「万博公園桜まつり」の期間中には20万人の人が訪れ、
大変人気のお花見スポットです。
気になってきましたか?万博公園の桜。
そこで今回は、万博記念公園の桜が気になる方へ、
見ごろ、基本情報・ライトアップ、おすすめ穴場スポットについて
紹介していきますね。
目次
- 万博記念公園の桜の見ごろは?
- 万博記念公園の基本情報は?ライトアップは?
- おすすめ穴場スポットは?
- まとめ
万博記念公園の桜の見ごろは?
大阪の桜の開花予想は、例年通りにいくと、
3月下旬(3月26日ごろ)に開花し、
4月上旬(4月2日ごろ)に満開・見ごろを迎えます。
万博記念公園も3月下旬ごろに開花が予想され、
満開・見ごろは4月初めごろになると思います。
気になる「万博公園桜まつり」も毎年3月下旬ごろから、
4月中旬ごろまでの開催となっています。
(2013年は、3月30日~4月14日開催でした。)
公園内約5500本の桜が一斉に開花し始め、
満開になった景色は見る者の目を奪いますね。圧巻!
万博記念公園の基本情報は?ライトアップは?
なるほど、万博記念公園の桜の開花、満開・見ごろはわかったし、
敷地内の景色が美しいのも雰囲気はわかった。
次は、万博記念公園へのアクセス等について知りたい!
ここからは、万博記念公園の基本情報について紹介していきます。
万博記念公園の基本情報
- 住所:大阪府吹田市千里万博公園
- 桜の開花・見ごろ:開花3月下旬、見ごろ4月上旬
- 桜の種類数・本数:約9種5500本
- 桜の種類:ソメイヨシノ等
- 営業時間:9:30~17:00(桜まつり中9:30~21:00)
- ライトアップ時間:17:00~21:00
- 休業日:水曜(桜まつり中:無休)
- 入場料:大人250円(小中学生70円)
- 最寄り駅:大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩6分
- アクセス(車):中国自動車道中国吹田ICよりすぐ
- 駐車場:有料あり(1回平日800円、土日祝1200円)
- 禁止事項:火気使用、ペット持込、カラオケ、迷惑行為
- 売店の数:約9店
- トイレ:常設約30ヵ所
- TEL:06-6877-7387(万博公園総合案内所)
基本情報は変更になる場合があります
万博記念公園は、広大な敷地を有するので、
期間中、車で行ったとしても駐車場に停められないということはないです。
その点は安心ですね。(駐車場収容台数:約5300台)
しかし、駐車場料金が少し高め(特に土日祝)なので、
ふらっと寄ってみるというときは割高になりそう。
万博記念公園内には、博物館、民芸館、
パビリオン、温泉、パークゴルフ、バーべキューコーナー、
おもしろ自転車広場、森のトレイン等、
たくさんの施設があるので1日楽しむ予定を立てると良いかも。
これらの体験には、入場料のほかに、
各大人200円~900円の料金が別途かかるので、
その点は注意しておいてくださいね。
おすすめ穴場スポットは?
桜に囲まれながらレクリエーションを体験したり、
国立民俗学博物館内にはレストラン(ちょっと割高?)もあり、
加えて温泉(中にレストランもあります)も楽しめる。
万博記念公園は、1日滞在しても
飽きることはないほど充実していますね。
しかし、せっかく桜の季節に行ったのであれば、
ゆっくり桜も堪能したい!そう思いませんか?
そんなあなたにおすすめのお花見穴場スポットを紹介。
そのおすすめお花見穴場スポットは、
太陽の塔が望める超王道スポットの「東大路」をそのまま突っ切り、
太陽の塔の裏手にある『梅林の中』です。
梅はもう散ってしまっているのですが、
この梅林の中にも桜の木がそびえており、
東大路にお花見客は集中するのでここにはあまり人は来ません。
ゆっくりしっぽりお花見ができるので、
お弁当等を持参して楽しんでも良いですね。
王道で雄大な桜の景色を堪能したいときは、
迷わず「東大路」に場所取りしましょう。
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まとめ
今回の万博記念公園の桜についてどうでしたか?
車で行こうと思っている方には不必要な情報かもしれませんが、
万博記念公園から南に7km(車で15分)ぐらい行ったところに、
『アサヒビール吹田工場』があります。
このアサヒビール吹田工場では、
無料で試飲ができるので(おつまみ付き)、
大変人気があるスポットです。
未成年者にはソフトドリンクを出してくれるので、
子供連れにも安心です。
予約は3ヶ月前からでき、電話予約のみ行なっているので、
併せて訪れてみてはいかが?(吹田工場TEL:06-6388-1943)
もちろん、車で行かれる方は『飲酒運転は絶対にダメ』なので、
工場見学はご遠慮ください。
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