大阪 万博記念公園の桜の見ごろは?ライトアップや穴場は?


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ご訪問ありがとうございます。

大阪で遊ぶところ、体を動かすところ、自然を楽しむところ等、

レクリエーションスポットと聞いてどこを思い浮かべますか?

 

そりゃ、もちろん『万博記念公園』でしょ。(本当に?(笑))

大多数の方は、大阪でと想像すると、

万博記念公園を思い浮かべるんじゃないでしょうか?

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P1070496 / yoppy

 

万博記念公園は、その名の通り、

1970年(昭和45年)に開催された大阪万博の会場跡地に作られ、

岡本太郎さんの「太陽の塔」でも有名ですね。

 

6400万人を超える人出を記録したので、

50歳以上の方は記憶にまだ鮮明に残っている方も多いのでは?

 

すごかったですね~。大阪万博。

今日は、その大阪万博について紹介しようと・・・。

 

ち、違います!(語りだすところで危なかった。(笑))

万博記念公園で有名なのは太陽の塔だけではありません

 

自然豊かで広大な敷地もさることながら、

これからの季節で日本人なら皆?楽しみにしているものがありますね。

桜のドーム
桜のドーム / t0k0

 

そうですっ!『桜のお花見』ですね~。

楽しみにしていませんか?(そんなはずはないでしょう~。(泣))

 

万博記念公園には、約2400本のソメイヨシノを中心に、

9種5500本の桜があり、北大阪の名所になっています。

 

毎年桜の見ごろの時期に行なわれる、

万博公園桜まつり」の期間中には20万人の人が訪れ、

大変人気のお花見スポットです。

 

気になってきましたか?万博公園の桜。

そこで今回は、万博記念公園の桜が気になる方へ、

見ごろ、基本情報・ライトアップ、おすすめ穴場スポットについて

紹介していきますね。

         目次

  • 万博記念公園の桜の見ごろは?
  • 万博記念公園の基本情報は?ライトアップは?
  • おすすめ穴場スポットは?
  • まとめ

万博記念公園の桜の見ごろは?

大阪の桜の開花予想は、例年通りにいくと、

3月下旬(3月26日ごろ)に開花し、

4月上旬(4月2日ごろ)に満開・見ごろを迎えます。

 

万博記念公園も3月下旬ごろに開花が予想され、

満開・見ごろは4月初めごろになると思います。

 

気になる「万博公園桜まつり」も毎年3月下旬ごろから、

4月中旬ごろまでの開催となっています。

(2013年は、3月30日~4月14日開催でした。)

 

公園内約5500本の桜が一斉に開花し始め、

満開になった景色は見る者の目を奪いますね。圧巻!

万博記念公園の基本情報は?ライトアップは?

なるほど、万博記念公園の桜の開花、満開・見ごろはわかったし、

敷地内の景色が美しいのも雰囲気はわかった。

 

次は、万博記念公園へのアクセス等について知りたい!

ここからは、万博記念公園の基本情報について紹介していきます。

万博記念公園の基本情報

  • 住所:大阪府吹田市千里万博公園
  • 桜の開花・見ごろ:開花3月下旬、見ごろ4月上旬
  • 桜の種類数・本数:約9種5500本
  • 桜の種類:ソメイヨシノ等
  • 営業時間:9:30~17:00(桜まつり中9:30~21:00)
  • ライトアップ時間:17:00~21:00
  • 休業日:水曜(桜まつり中:無休)
  • 入場料:大人250円(小中学生70円)
  • 最寄り駅:大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩6分
  • アクセス(車):中国自動車道中国吹田ICよりすぐ
  • 駐車場:有料あり(1回平日800円、土日祝1200円)
  • 禁止事項火気使用、ペット持込、カラオケ、迷惑行為
  • 売店の数:約9店
  • トイレ:常設約30ヵ所
  • TEL:06-6877-7387(万博公園総合案内所)

基本情報は変更になる場合があります

万博記念公園は、広大な敷地を有するので、

期間中、車で行ったとしても駐車場に停められないということはないです。

その点は安心ですね。(駐車場収容台数:約5300台

 

しかし、駐車場料金が少し高め(特に土日祝)なので、

ふらっと寄ってみるというときは割高になりそう。

 

万博記念公園内には、博物館、民芸館

パビリオン、温泉、パークゴルフ、バーべキューコーナー

おもしろ自転車広場、森のトレイン等、

たくさんの施設があるので1日楽しむ予定を立てると良いかも。

 

これらの体験には、入場料のほかに、

各大人200円~900円の料金が別途かかるので、

その点は注意しておいてくださいね。

IMG_0612
IMG_0612 / VARDIGA

おすすめ穴場スポットは?

桜に囲まれながらレクリエーションを体験したり、

国立民俗学博物館内にはレストラン(ちょっと割高?)もあり、

加えて温泉(中にレストランもあります)も楽しめる。

 

万博記念公園は、1日滞在しても

飽きることはないほど充実していますね。

 

しかし、せっかく桜の季節に行ったのであれば、

ゆっくり桜も堪能したい!そう思いませんか?

そんなあなたにおすすめのお花見穴場スポットを紹介。

 

そのおすすめお花見穴場スポットは、

太陽の塔が望める超王道スポットの「東大路」をそのまま突っ切り、

太陽の塔の裏手にある『梅林の中』です。

 

梅はもう散ってしまっているのですが、

この梅林の中にも桜の木がそびえており、

東大路にお花見客は集中するのでここにはあまり人は来ません。

 

ゆっくりしっぽりお花見ができるので、

お弁当等を持参して楽しんでも良いですね。

 

王道で雄大な桜の景色を堪能したいときは、

迷わず「東大路」に場所取りしましょう。


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まとめ

今回の万博記念公園の桜についてどうでしたか?

車で行こうと思っている方には不必要な情報かもしれませんが、

万博記念公園から南に7km(車で15分)ぐらい行ったところに、

アサヒビール吹田工場』があります。

 

このアサヒビール吹田工場では、

無料で試飲ができるので(おつまみ付き)、

大変人気があるスポットです。

 

未成年者にはソフトドリンクを出してくれるので、

子供連れにも安心です。

 

予約は3ヶ月前からでき、電話予約のみ行なっているので、

併せて訪れてみてはいかが?(吹田工場TEL:06-6388-1943

 

もちろん、車で行かれる方は『飲酒運転は絶対にダメ』なので、

工場見学はご遠慮ください。


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