縁結びの神様を祀っていることで有名な「出雲大社」。
初詣で「今年が良縁に恵まれるように・・・(祈願)」なんて。
私も良縁に恵まれたいですし、皆さんもそうだと思います。
でも、初詣はどこも混雑するし、人混みに揉まれて
正月からヘトヘトなんてイヤですよね?
出雲大社も混雑するのかな?
気になると思います。まずはこちら↓ の映像を見てください
どうですか?思ったよりかは混雑していませんよね?
映像は1月2日のものですが、境内はそこまで混雑していません。
じゃあ、安心~と思うのはまだ早いです。
出雲大社は境内が広いので空いているように見えますが、
例年の人出は60万人もいるので注意が必要ですよ。
そこで今回は、出雲大社へ初詣に行く方へ、
混雑を回避する方法や交通規制について紹介していきます。
目次
- 初詣の混雑を回避するためには?
- 交通規制 駐車場は?
- まとめ
初詣の混雑を回避するためには?
初詣の混雑を回避するのに一番良い方法は、
『混雑する時間に参拝しない』ということだと思います。
出雲大社は、正月三が日の午前中~15時頃までは、
めちゃくちゃ混んでいます。
上の映像を見る限り混んでないように見えるかもしれませんが、
期間中は路線バスが2時間遅れたりするのは当たり前です。
混雑する時間帯は、旅行者(参拝者)が自分の都合の中で
一番良い時間帯なので、自分の都合を取るか、
人混みを避けるか、皆さんで選んでくださいね。
おすすめの時間帯としては、午前8時までか、16時以降の夕方です。
混雑する時間を避ければ、比較的スムーズに参拝することができます。
ちなみに、この時期の出雲大社の営業時間は、
6:30~20:00までなので、朝一で行くのも良いかもしれません。
また、1月1日午前7時ごろから、
『大御饌祭』(おおみけさい)が執り行なわれますよ。
大御饌祭は、新たしい年の初めにあたり、
出雲大社の祭神である「大国主大神」から、
より大きな恵みをお願いするお祭りです。
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交通規制 駐車場は?
出雲大社では、元旦から正月三が日にかけて、
周辺で交通規制が予定されています。
交通規制情報
- 12月31日22:00~1月1日4:00
- 1月1日9:00~16:00
- 1月2日、3日10:00~16:00
期間中は、出雲大社に通じる参道前の道路は、
通行禁止になったり、通行が制限されます。
かなり渋滞になることは必至です!!
逆に考えると、交通規制が解除されているときは、
比較的空いているということですね。
駐車場については、出雲大社には無料の駐車場があります。
しかし、収容台数が380台ほどしかなく、
混雑時にはすぐに満車になってしまうので注意です!。
他にも徒歩15分圏内には、有料・無料の駐車場がたくさんあるので、
混雑時に参拝するのであれば、最初からそちらに停めるのが無難です。
混雑時には無料の駐車場に行列ができるので、
待つ時間が惜しいです。その分しっかり参拝しましょう~。
おすすめの駐車場は、道の駅「吉兆館」か、
「みせん広場」ですね。
どちらも無料の駐車場で、吉兆館は出雲大社まで徒歩20分弱、
みせん広場は、徒歩10分ほどです。
吉兆館の収容台数は124台(内バス5台)、
みせん広場は、225台(内バス25台)なので、
距離も考えるとみせん広場から試してみたら良いかもしれません。
公共交通機関で行く場合は、こちら↓ を参考にしてください。
まとめ
今回の出雲大社の初詣についてはどうでしたか?
平成の大遷宮で60年ぶりに生まれ変わりパワーアップした
出雲大社なので、良縁効果もすごい!!ことになっていると思います。
是非、この機会に参拝してもらいたいです。
また、周辺には美肌の湯『玉造温泉』や
観光名所もたくさんあるので、十分に楽しめると思います。
パワースポット巡りも良いですね~。
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