ご訪問ありがとうございます。
お正月気分もすっかり抜けて2月になると、
寒さも一層増し、北風は身にしみてきますね~。(泣)
こういう季節だと、雪まつり等が全国各地で開催されていますが、
早く春にならないかな~と私は思ってしまいます。(皆さんは?)
春といえば『桜』ですね~。
桜が見えるのはまだ先、もう少ししないとお花見できないな~。
そんな風に思っている人も少なくないのではないでしょうか?
ちょっと待ってくださぁ~い!(笑)
沖縄県では各地で1月中旬ごろから桜まつりが開催されますが、
本州でもこの時期に桜が見えるところがあるんですっ!
それが静岡県河津町の『河津桜』ですね。
桜が見頃になる期間中には河津桜まつりが開催され、
毎年多くの方が足を運んでいます。
気になってきました?河津桜、河津桜まつり~。
そこで今回は、河津桜まつり2014が気になる方へ、
日程・基本情報、期間中開催されるイベント、
渋滞回避情報について紹介していきますね。
目次
- 河津桜まつり2015の日程・基本情報は?
- 期間中に開催される主なイベントは?
- 渋滞を回避するには?
- まとめ(周辺のおすすめ宿泊施設を紹介~!)
河津桜まつり2015の日程・基本情報は?
河津桜は本州最速で花見できる桜です。(おぉ~。)
河津桜まつりは、今回で第25回目を迎え、
多くの人々に親しまれているお花見イベントですね。
そんな河津桜まつり2015の日程・基本情報について
早速、わかりやすく紹介していきます。
河津桜まつり2015の日程・基本情報
- 開催日程:2015年2月10日(火)~3月10日(火)
- 名木ライトアップ時間:期間中毎日18:00~21:00
- 会場:静岡県賀茂郡河津町(町全体が会場)
- 最寄り駅:河津駅から徒歩2分
- 熱海から:伊豆急行線→1時間40分(片道1650円)
- 熱海から(車):国道135号を南に1時間28分(58.5km)
- 駐車場:会場周辺に多数あり(1台500円)
- トイレ:会場に多数用意されています
- 無料シャトルバス:町内宿泊者のみ利用可
- TEL:0558-32-0290(河津桜まつり実行委員会)
日程・基本情報は変更になる場合があります
会場では期間中毎日18:00~21:00の間、名木のライトアップがされます。
その桜の名木とは、「隠居の桜」「上条の桜」「大宮瀬の桜」「涅槃の桜」、
「車の桜」「音蔵の桜」「豊泉の桜」「役場の桜」「かじやの桜」、
「河津駅前の桜」「今井浜の桜」です。(コンプリートしたいですね~。)
夜桜は、昼の花見と一味違って楽しめますよ。
河津町内で宿泊する人限定で、夜桜シャトルバス(19:00~21:00)が
まち歩きシャトルバス(9:00~16:00)が無料で運行されているので、
宿泊する予定のある方は是非利用してくださいね。
また、静岡県ということもあり、交通アクセスは
「熱海」からを起点としています。
新幹線で行くと東京から熱海へは約50分、
新大阪からだと「ひかり」で熱海まで約2時間50分ほどです。
車で行くと、東京から熱海までは約1時間30分、
大阪から熱海へ(名神→名古屋→沼津IC)は約4時間30分ですね。
期間中に開催される主なイベントは?
是非見て欲しいイベントは、『夜桜ライトアップ』です。
それについては、↑ の情報を参考にしてくださいね。
開催イベントその1:第5回B級ご当地グルメ大集合
2月9日(土)~2月11日(火・祝)の3日間限定で、
静岡県東部・伊豆地区のB級ご当地グルメのお店が多数出店します。
場所:河津桜観光交流館すぐ横
開催イベントその2:河津桜ミニクラシックコンサート
2月22日(土)、23日(日)の2日間限定で、
バイオリン、ピアノ&ソプラノによるクラシックコンサートを開催!
場所:来宮神社にて(11:00~、14:00~)
開催イベントその3:伊豆の踊り子との記念撮影(無料)
河津桜まつり開催期間中の土日祝限定で、
あの(笑)「伊豆の踊り子」と記念撮影することができます!それも無料で!
伊豆の踊り子たちは決まった場所にいるのではなく、
「笹原公園~かわづいでゆ橋~峰温泉桜トンネルの桜並木歩道」の間を
絶えず移動しているので見かけたら是非記念撮影を~。
渋滞を回避するには?
河津桜まつりは本州最速の桜まつりということもあり、
毎年100万人以上が訪れるので、
期間中は平日でも大変混雑しています。
渋滞を回避するために一番にしなければいけないことは、
『渋滞するルートを通らない』ことですね。
または、公共交通機関を利用していきましょう。
シーズン中は国道135号線は大変混雑するので、
車で行こうと思っている人は避けてくださいね。
おすすめの渋滞回避方法としては、
無料で行ける国道135号線を避け、「TOYO TIRES ターンパイク」、
「伊豆スカイライン」を利用していくことです。
料金の目安ですが、ターンパイクの料金が普通車片道700円で、
伊豆スカイラインは普通車片道960円となっています。
いつ着くのかわからない国道135号線の渋滞でひたすら待つのか、
有料だけど比較的スムーズに到着するのか、
時間を取るか料金を取るか皆さんの判断にお任せします。
まとめ
今回の河津桜まつり2014ついてはどうでしたか?
↑ では、ターンパイクと伊豆スカイラインを通って
渋滞を避ける方法を紹介しました。
他に大阪方面から車でいこうと考えている方は、
『駿河湾フェリー』を利用する方法もありますよ。
「三保の松原」近くの清水港から土肥港間まで、
約1時間でゆったりと行き来できますね。
運行は8:00~17:00の間、約2時間おきに各4便(1日)、
料金は、大人1980円(往復)、小人(小学生)990円、
車(長さ3m未満)が9000円(往復)となっています。
有料道路、公共交通機関を行くよりも少し割高の気がしますが、
レジャー感覚で楽しめるのでアリかもしれませんね。
一つの選択肢として検討してみてください。
そして、河津桜まつりは約1ヶ月間に渡り開催されるので、
「旅行」で行こうと思っている方も多いと思います。
ここからは目次での予告通り、
「東伊豆・河津」周辺のおすすめ宿泊施設を紹介~!
おすすめは、『天城温泉 禅の湯』です。
禅の湯は、静岡県賀茂郡河津町梨本28-1にあり、
河津駅から車で10分、バスで15分のお宿。
「禅」をコンセプトにしているだけあってゆったり過ごせ、
源泉かけ流し岩盤浴「石の湯」も見逃せませんよ。
もちろん、伊豆の新鮮な海産物を使った料理も良いですね~。
お値段もリーズナブルで料金目安(土曜日)は、
1泊2食付14688円(税込み、大人2人)~となっています。
金目鯛のしゃぶしゃぶが付いたプランになると、
おおよそ23328円~27648円(税込み、大人2人)。
ただ、総部屋数12室しかないのが難点。
桜まつり期間中はすぐに予約が埋まってしまうので、
ご予約はお早めにお願いしますね。
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