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夏といえば、「夏祭り」や「花火大会」を思い浮かべる方も多いと思いますが、

今年の夏はどこのお祭りに行こうと予定していますか?

 

えっ?まだ決めていない・・・、それは残念!

でも、まだ遅くはないですよ～。（笑）

 

夏真っ盛りの時期には全国各地で多くの花火大会が行なわれ、

多くの人出が花火に露店にウキウキワクワク!（皆さんも?）

 

しかし、色々な催事がありすぎてどこに行ったら良いのかわからないっ!

そんな方に良いイベントがありますよ～。（嬉）

花火/fireworks / hiyang.on.flickr

 

そのイベント（花火大会）とは、『名古屋みなと祭花火大会』です。

花火大会といえば、8月をイメージするかもしれませんが、

名古屋みなと祭花火大会は、それに先駆けていち早く行なわれます。

 

また、名古屋みなと祭花火大会という名前だけあって、

夏祭りの中（クライマックス）で花火が打ち上げられます。

もう盛り上がらないわけには行かないですね～。

 

名古屋みなと祭花火大会は、名古屋港の夏の風物詩として親しまれ、

会場に設置された多数のスピーカーから流れる音楽と、

それに合わせて打ち上げられる花火との競演は必見!

 

他にも、大玉花火連続打上げや創作スターマイン花火等、

多くの見どころがあります。（お祭りの中にも多くの見どころあり!）

 

気になってきましたか?名古屋みなと祭花火大会。

そこで今回は、名古屋みなと祭花火大会2015が気になる方へ（笑）、

日程・基本情報、おすすめ観賞スポットについて

わかりやすく紹介していきますね。

名古屋みなと祭花火大会2015の日程・基本情報は?

大人気な名古屋みなと祭花火大会は、

名古屋港の夏の風物詩として多くの方に親しまれ、

花火と音楽をシンクロさせた「メロディー花火」が有名。

 

この章では、名古屋みなと祭花火大会2015の日程・基本情報について

わかりやすく紹介していきますね。

名古屋みなと祭花火大会では、有料席は設けられていません。

有料席は眺めの良い所に設置されるので残念ですね・・・。

 

また、会場には駐車場がなく、車での来場もできないので、

少し離れたところに車を停めて公共交通機関を利用して来場しましょう。

 

そして、他の大規模花火大会に比べて、

花火の打上数は約3000発と多くはありませんが、

音楽とシンクロして打上げる「メロディー花火」等、見どころ満載～。

 

お祭り当日は、名古屋港ガーデンふ頭周辺では、

15:00ごろ～、『パレード』も開催されますよ。

 

「神楽」「子ども獅子」「神輿」「音楽隊」、

「山車」「流しおどり」ときて、約1500名の踊り手による「総おどり」。

（そして、盛り上がりが最高潮に近づいたときに花火～。）

花火 / Kentaro Ohno

名古屋みなと祭花火大会のおすすめ観賞スポットは?

花火大会の会場である名古屋港ガーデンふ頭周辺では、

大会当日15:00ごろから「交通規制」が行なわれ、

車で来場することができなくなります。

 

そして、最寄り駅の名古屋港駅はかなり混雑するので、

会場へ早く行くか、一つ手前の「築地口駅」で降り、

屋台等を楽しみながら徒歩で会場へ向かうのも良いですね。

 

築地口駅からガーデンふ頭周辺までは、

歩くスピードにもよりますがゆっくり歩いて徒歩約12分ぐらいの距離。

 

さて、会場までのアクセス方法がわかったところで、

ここからはおすすめ観賞スポットを紹介していきますね。

 

混雑を承知で投入しようと思っている方は、

迷わず「ガーデンふ頭2号・3号」周辺へ行きましょう。

（ここからは、できるだけ混雑を回避という視点で紹介していきます。）

 

おすすめ観賞スポットその1:『水族館南側緑地』

名古屋港水族館の南側にある緑地広場がおすすめです。

水族館南側緑地は、名古屋港駅から少し離れているので、

良いロケーションの割には比較的空いていますよ。

 

おすすめの場所取り時間は「16時ごろ」（←余裕を持った時間です。）

16時以降には名古屋港周辺は混雑してきますが、

この場所は芝生に座って観賞できます。

 

おすすめ観賞スポットその2：『バナナふ頭』

名古屋港4号地、築地町にある通称「バナナふ頭」もおすすめスポットです。

ガーデンふ頭2号・3号や水族館南側緑地から大分離れますが、

交通規制対象地区ではないので車で行くことができます。

 

大会当日に車で行こうと思っている方や、

多少離れてしまってもゆったりと観賞したいという方におすすめ。

海の日名古屋みなと祭花火大会 / yamakazz

まとめ

今回の名古屋みなと祭花火大会についてはどうでしたか?

夏祭り、花火大会へは『浴衣』で行きたいと思う方って多くないですか?

（男子はそうでもないかもしれませんが、女子は特に?）

 

浴衣で行きたいけど、持ってないし、着方もわからない。

そんな方には「レンタル浴衣」なんてどうでしょうか?

 

着付けもしてくれるし、色んなブランド、柄から好きなものを選べる。

今回だけしか着ないので、買うのもなぁ～と思っているあなた!

 

そんな浴衣を着て行きたいけどと思っている方へ、

おすすめレンタル浴衣処を紹介しますね。

 

おすすめレンタル浴衣のお店は、『きものレンタル志翠』です。

志翠は、昭和21年創業の老舗呉服店で、

着物の取扱にも定評があるお店。（浴衣なら尚更ですね。）

 

志翠では、新作浴衣を300着用意し、

もう選ぶのに時間がかかることも間違いなしかも。

（良い物が見つかりすぎるのも考えようですね・・・。（汗））

 

レンタル料金については公表しておらず、ブランド等により

料金も変わってくるので別途お問い合わせくださいね。

 

ちなみに、レディース浴衣セットで1800円～、かんざしが付くと3800円～

浴衣が有名ブランドになると5800円～から購入可能。

 

もちろん購入した浴衣、レンタルした浴衣の着付けは、

無料でしてくれますので安心ですね。（メンズ浴衣も豊富にあり。）

 

志翠の住所は、愛知県名古屋市守山区上志段味羽根569番地で、

JR高蔵寺駅から車で4分、営業時間10:00～19:00です。

（定休日は水曜日なので注意。）

 

きものレンタル志翠へのお問い合わせは、

TEL：052-736-0006なので良かったら是非ご利用くださいね。

 

基本的にレンタルは、当日来店後すぐできますが、

花火大会等、イベント時は混雑が予想されるので、

予約してから来店することをおすすめしますよ。

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