ご訪問ありがとうございます。
焼きたいけど、焼きすぎたくない!(心の底からの切実な声?)
そんな悩みはないですか?えっ?何がという人はほっときましょう。(笑)
これから暑くなり、ギラギラな日差しが照りつける夏といえば、
もちろん『日焼け』ですよね?
適度に肌は焼きたいけど、焼きすぎたり、
肌荒れの原因にはしたくない!(矛盾な悩み?)
今日の日焼け。これからきゅうりパックします。 / yukop
そんなときに大活躍してくれるのが『日焼け止めクリーム』。
日焼け止めクリームは、肌の保湿、美肌を保ちながら、
適度に焼くには必須のアイテムですね。
しかし、自分にあったものでなかったり、
塗り方を間違えると効果も半減になるかもしれませんよ。
日焼け止めクリームを上手に利用して、
この夏を乗り越えたいと思うのは当然ですよね?
気になってきましたか?日焼け止めクリーム。
そこで今回は、日焼け止めクリームが気になる方へ、
おすすめクリーム、効果的な塗り方について
わかりやすく紹介していきますね。
目次
- 日焼け止めクリームのおすすめは?その1
- 日焼け止めクリームのおすすめは?その2
- 日焼け止めクリームのおすすめは?その3
- 日焼け止めクリームの効果的な塗り方や選び方は?
- まとめ
日焼け止めクリームのおすすめは?その1
日焼け止めクリームのおすすめその1は・・・、
『雪肌精 サンプロテクト エッセンスジェル』です。
雪肌精(せっきせい)は、コーセーから発売されている、
和漢植物成分配合のスキンケアブランドで、
今回おすすめするのは、その日焼け止めジェルですね。
まずは、雪肌精 サンプロテクト エッセンスジェルの基本情報を。
- 特徴:サラッとベタつかず、肌に馴染む
- 特徴②:伸びが良いので、ムラに注意
- 日焼け止め効果:紫外線防御最高位
- 匂い:フローラル系の香り
- 税別定価:2800円(80g)
雪肌精の日焼け止め効果を表す紫外線A波防御効果は、
「PA++++」、紫外線B波防御効果は「SPF50+」と
まぁ、専門的なことはさておき、『最高位』です。
使った印象では、ジェルもサラッとしているので、
何度塗ってもベタつかず、肌への負担も少ないですね。
日焼け止めクリームとしては、やや高めですが、
効果は太鼓判を押せるので迷ったらコレを選ぶと良いかも。
日焼け止めクリームのおすすめは?その2
日焼け止めクリームのおすすめその2は・・・、
『ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXL』です。
ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXLは、日本ロレアルから発売されており、
「敏感肌」の方におすすめの逸品です。
早速、ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXLの基本情報をみていきましょう。
- 特徴:クリーミーでしっとり感があり、保湿性抜群
- 特徴②:敏感肌の方でもOKは低刺激
- 日焼け止め効果:紫外線防御最高レベル
- 匂い:無香料(匂いが苦手な方へおすすめ)
- 税別価格:3400円(30g)
ラ ロッシュ ポゼ UVイデアXLの紫外線A波防御効果は、
「PA++++」と雪肌精と同じですが、
紫外線B波防御効果は、「SPF50」と少し劣ります。
雪肌精よりもクリーミーな分、何度も塗り重ねるのには向きませんが、
保湿効果が一日中持続するので、塗り忘れがちな方におすすめ!
そして無香料で、かつ、低刺激なので、
匂いがちょっとという方や敏感肌な方はこっちを選ぶと良いですね。
(雪肌精よりは割高なので懐と相談してくださいね。)
日焼け止めクリームのおすすめは?その3
日焼け止めクリームのおすすめその3は・・・、
『ビオレ さらさらUV パーフェクトミルク』です。
ビオレ さらさらUV パーフェクトミルクは、
花王から発売されている、ビオレブランドの日焼け止めクリームです。
早速、ビオレ さらさらUV パーフェクトミルクの基本情報をみていきましょう。
- 特徴:サラッとしていて、伸びが良い
- 特徴②:水に強いウォータープルーフ
- 日焼け止め効果:紫外線防御効果良い
- 匂い:微香料(乳液の程よい香り)
- 税別価格:600円~700円(40ml)
ビオレ さらさらUV パーフェクトミルクのおすすめは、
何といってもその『価格』、そして、『ウォータープルーフ』です。
上におすすめした2品と違い、価格も安く、
普段からガンガン使えますね。
そして、汗や水に強いウォータープルーフなので、
夏真っ盛り、スポーツからレジャーにまで対応。
ビオレ さらさらUV パーフェクトミルクの紫外線A波防御効果は、
「PA+++」で若干劣り、紫外線B波防御効果は、「SPF50+」です。
日焼け止めクリームの効果的な塗り方や選び方は?
まず、「PA+++」やら、「SPF50」やら書いてきましたが、
この指数が高ければ高いほど紫外線防御効果は高まりますが、
その分、肌への負担も高くなるので注意が必要です。
そして、日焼け止めクリームの効果的塗り方の一番は、
もちろん『全身ぬかりなく塗る』ことですね。
露出する首や胸元、腕や脚だけではなく、
忘れやすい部分にもしっかり塗っておきましょう。
そして、日焼けは外出時だけ対策をしておけば良いとは限りません。
日差しの強い日だけではなく、曇りの日に室内に居ても、
紫外線の脅威にさらされていることに注意。
外出時には「特に」ですが、室内に居るときでも、
しっかり日焼け対策を!
また、日焼け止めクリームは、肌への負担との兼ね合わせで、
シーンにあわせて選ぶことがポイントですね。
屋外での活動時には、「PA++」かつ「SPF30」以上、
室内、短時間の外出には「PA+」「SPF30」以下でも十分です。
紫外線防御効果が高ければ高いほど良いわけではなく、
自分に合ったものを選んでくださいね。
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まとめ
今回の日焼け止めクリームについてはどうでしたか?
ちょっと割高、割高、コスパ最高の3点について紹介してきましたが、
日焼け止めクリームは年々、効果が進化していますね。
安い商品でも紫外線防御効果が高いものがありますが、
あまり効果が高いだけのものを使うと、
かえって肌荒れの原因になることもあります。
紫外線防御効果と美肌効果の両方とも取ろうとすると、
当然値段が高くなってしまうので、
自身の使う状況に応じて数点使い分けると良いですよ。
私も今回紹介した3点を状況に合わせて使い分けていますが、
皆さんもこれを参考に自分に合ったものを見つけてくださいね。
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