ご訪問ありがとうございます。
夏の暑さにほだされてか、暑くなると「踊りたくなりませんか?」
ゆったりとした盆踊りでも良いんですが(甘酸っぱい思い出を作りたいですし)、
やっぱ豪快に踊りまくりたくないですか?(観るのも。)
そんなときにおすすめできる踊り祭りがありますよ~。
「踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」のフレーズ、
誰しも一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか?(嬉)
それが、『阿波踊り』ですね。
日本三大盆踊りの一つ(四国三大祭りの一つ)で、
盆踊り?と思わせるような激しい踊りで観客を魅了してくれます。
一度観るとトリコになること必至!
猛々しい「男踊り」と妖艶な「女踊り」はどちらも良い!
連(れん)と呼ばれる踊り集団ごとにアレンジが聞いているので、
常連は皆、ヒイキの連を持っているんですね。(私もありますよ。)
通だなぁ~、あの人と思われたいのであれば、
是非、行く前にヒイキの連を持っておきましょう。
約20万人の人口・徳島市にお祭り期間中、
約130万人が押し寄せる大人気の盆踊り大会なので、
是非、今年の夏休みに足を運んでみてはどうでしょうか?
そろそろ阿波踊りが気になってきていませんか?(笑)
そこで今回は、阿波踊り2015が気になっている方へ、
日程・基本情報、見どころ、有料桟敷席について
わかりやすく紹介していきますね。
目次
- 阿波踊り2015の日程・基本情報は?
- 阿波踊り2015の有料桟敷席チケットは?
- まとめ
阿波踊り2015の日程・基本情報は?
「踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」ということで、
残念ながら今から連に入って出場することは難しいですが、
今年は『見る阿呆』に徹して熱狂しましょう。
でも、どうしても踊りたいっ!という方、しょうがないですね~。(笑)
お祭り期間中、「にわか連」という連があり、
この連は初心者も気軽に輪に入り自由に踊ることができますよ。(練習練習!)
踊るも良し、見るもよしなんですが、しっかり参加するために、
阿波踊り2015の日程・基本情報について、
早速、おさらいしていかないといけませんよね~。
阿波踊り2015の日程・基本情報
- 開催日:2015年8月12日(水)~15日(土)
- 開催時間:「第1部」18:00~「第2部」20:30~
- 会場:徳島市を中心に各地演舞場
- 住所:徳島県徳島市幸町2-5
- 荒天の場合:小雨決行
- 昨年の人出:約130万人
- 見どころ:400年の歴史の「男踊り」「女踊り」
- 格付け:「日本三大盆踊り」「四国三大祭り」
- アクセス(電車):JR徳島から徒歩約10分
- アクセス(車):大阪駅方面→阪神高等経由で約2時間
- アクセス(空港):阿波踊り空港→約23分、13km
- 駐車場:無料・有料あり(周辺で約4000台超)
- 交通規制:あり(期間中:18:00~23:00,激混必至)
- TEL:088-622-4010(徳島市観光協会)
基本情報は変更になる場合があります
最近では、「マチアソビ」といって徳島市とアニメ制作会社が組み、
年2回開催の知る人ぞ知るアニメイベントが大盛況な徳島県ですが、
やはり徳島一のイベントというと『阿波踊り』は譲りませんね。(おぉ~。)
阿波踊りは徳島県内で多数同時開催されるんですが、
今回中心に扱っている「徳島市」の阿波踊りは他とスケールが違います!
(やはり一度は本場?の踊りを見てほしいですね。)
そして、徳島市内だけでも様々な演舞場で阿波踊りが開催。
具体的には「市役所前演舞場」「紺屋町演舞場」「藍場浜演舞場」、
「南内町演舞場」等で開催されます。
また、有名連で構成された『選抜阿波踊り大会』は、
「アスティとくしま」(11日:前夜祭開催)「徳島市民文化センター」、
「徳島県郷土文化会館(あわぎんホール)」で開催~。
阿波踊り開催中は、交通規制が行なわれるぐらい激混み。
徳島駅からも近いので公共交通機関を利用して行くことをおすすめしますが、
車で行こうと思っている方も多いと思います。
有料駐車場は、市内の小学校校庭等を中心に、
公営駐車場も充実しています。
しかし、まずは無料のところを目指したいところ。
無料駐車場は、「吉野川河川敷緑地」(徳島市応神町東貞方、1000台)、
「マリンターミナル駐車場」(徳島市東沖洲2-14、550台)等があります。
会場から少し離れてしまいますが、
祭り開催中、16:00~22:50ごろまでシャトルバスが運行されるので、
行列になりますが是非、ご利用ください。(1人1回100円)
また、市内の公営駐車場の一部は、交通規制実施時間内は、
『車両を移動できなくなる』ので要注意ですよ。
現在わかっている駐車場は、
- 「市営新町地下駐車場」(出庫のみ可能)
- 「市営紺屋町地下駐車場」(出庫のみ可能)
- 「県営幸町駐車場」
阿波踊り2015の有料桟敷席チケットは?
阿波踊りを楽しむ一番の方法は、『有料桟敷席』を確保すること!
お金を払っただけあり、優先的な場所から観覧できるので、
熱気あふれる踊りを堪能できますよ。
阿波踊りの有料桟敷席は、「有料演舞場」のものと、
「選抜阿波踊り大会」のものとがあり第1部、2部と入替制となります。
早速、チケットについてみていきましょう。
有料桟敷席チケット料金一覧
「有料演舞場」
- S席:前売:1900円、当日:2100円
- A席:前売:1700円、当日1900円
- B席:前売:1500円、当日:1700円
- C席:前売:800円、当日:1000円
C席のみ自由席で他は全指定席
「選抜阿波踊り大会」
- アスティとくしま(前夜祭):前売2100円,当日2300円
- 徳島市民文化センター:前売1900円、当日2100円
- あわぎんホール:前売1900円、当日2100円
アスティとくしまのみ3部制で、11:00~、15:00~、19:00~
他2ヵ所は、2部制で13:30~、16:00~
料金は「指定席」のもので、自由席は600円引きです
アスティとくしまでの1回公演は約80分で他は1回約70分です
有料演舞場での座席は、踊り場入り口から
「入り口→C席→B席→S席→A席→出口」となっており、
S席では約10万人の踊り手が流れる最高潮をみることができます。
高いだけあってやはりS席をゲットしたいですが、
次はA席ということではなく、私のおすすめはB席ですね。
そして、気になる阿波踊りチケットの一斉発売は・・・、
『2015年7月1日(水)AM10:00』から一斉開始!!
購入方法は、「チケットぴあ」「全国の各種コンビニ」で申込可能。
また、当日券は「8月11日(火)~15日(土)」10:00~21:30の間、
上のところに加えて、「阿波踊り総合案内所(JR徳島駅前)」で購入可能。
まとめ
今回の阿波踊りについてはどうでしたか?
いつもとは違う異様なくらい?観光客が押し寄せる大イベントなので、
有料桟敷席のチケットはもはやプレミア化しています。
しかし、一度観てしまえばそれだけ大盛況になる理由がわかるので、
一度といわず何度でも堪能してもらいたいですね。
(そして、徳島がより盛り上がれば良いです!)
チケットは、地元民でさえ、気合を入れて確保しにいかないとゲットできません。
「7月1日10:00」はコンビニ前に集合!ですよ。
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