雷門で有名な「浅草寺」は、
関東以外の人や外国人観光客には大人気です。(特に。)
スカイツリーができてますます浅草観光も
注目を集めていますね。
私も浅草寺には何度も行ったことがあり、
その度にテンションが上がってしまい、
ついつい仲見世通りで木刀を買いそうになりますね。(笑)
実際に買ったのは修学旅行で行ったときだけですけど。
浅草寺は正月三が日の初詣者数で約280万人!を誇り、
全国的にも人気の初詣スポットです。
その様子はこちら↓ の映像を見るとよくわかりますよ。
どうですか?すごい人出ですね~。
参拝するのはもちろん、仲見世通りで木刀を買うのも一苦労。(笑)
そこで今回は、浅草寺へ初詣に行かれる方へ、
混雑状況、混雑を回避する方法について紹介していきます。
目次
- 浅草寺 初詣の混雑状況は?
- 浅草寺の初詣基本情報は?
- 混雑を回避するには?
- まとめ
浅草寺 初詣の混雑状況は?
冒頭で紹介した映像は見てくれましたか?
正月三が日はいつ行ってもあれくらいの人出は、
参拝に訪れています。
特に、大晦日の日付が変わることから元旦にかけては、
かなりの初詣者になります。
冒頭の映像(1月2日)では、
雷門まで参拝者の行列ができていますが、
元旦はこれ以上行列ができることは必至。
数時間並ぶことを覚悟して、
なにか時間を潰せるものを用意して臨みましょう。
浅草寺の初詣基本情報は?
ここからは浅草寺の初詣基本情報について
紹介していきます。
浅草寺の初詣基本情報
- 参拝時間:境内は24時間立ち入り可能
- 住所:東京都台東区浅草2-3-1
- 最寄り駅:地下鉄浅草駅からすぐ
- 駐車場:なし
- TEL:03-3842-0181
- 仲見世商店街営業時間:10:00頃~18:00頃
基本情報は変更になる場合があります。
浅草寺は、境内が24時間空いていて参拝は可能なので、
参拝客者数の増加以外は初詣時と
通常時の大きな変更はありません。
通常の休日でも観光客でいっぱいになりますが、
初詣時にはその倍以上になるので想定しておいてくださいね。
また、仲見世通り商店街のお店は、
通常、早いところだと9:00ごろから開いていて、
閉店は遅いところだと19:30ごろに閉まります。
参拝と併せてお土産も買いたいと思うので、
営業時間に注意してください。
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混雑を回避するには?
浅草寺の初詣者数ピークは大晦日の日付が変わるころから、
元旦午前3時ごろまでと、正月三が日の午前10時~午後5時ごろまでです。
観光客も多いので、午後は正月三が日いつも混雑します。
この時間帯は参拝するにも、
なかなか身動きが取れない状態が続くので、
正直、人酔いします。詳しくは、冒頭の映像を。
比較的おすすめできる時間は、
午前5時ごろ~午前9時ごろですね。
午前10時ごろになると混みだすのでその前に
きちんと参拝して浅草観光にくりだしましょう~!
また、浅草寺には駐車場がありません。
初詣時期は周辺駐車場が混雑したり、
交通規制が行われる予定なので、
公共交通機関を利用して行くことをおすすめします。
どうしても車で行くという方は、雷門正面にある
『台東区雷門地下駐車場』を利用しましょう。
区営で駐車料金も安く収容台数も200台近くあるので、
利用者数が少ない午前7時~午前9時ごろだと、
正月期間中でも停められる可能性があります。
料金は、最初の30分200円(以降15分ごと100円)、
営業時間は7:00~23:00です。
まとめ
今回の浅草寺の初詣についてはどうでしたか?
初詣に行くとついつい引きたくなる『おみくじ』。
しかし、噂によると浅草寺のおみくじは、
凶の確率が非常に高いそうなので、
新年から落ち込まないようにしましょう。
ちなみに、私は前回行ったときに、
2回おみくじを引いたのですが、2回とも凶でした・・・。
個人的には、凶の確率は他のところの倍以上あるのでは?と思います。
大体のところは2回引くと1回は大吉を引くので。(根拠なし。(笑))
逆に浅草寺で大吉を引いたとなると、
運の良さも2倍?以上になるので、
勇気のある方は是非チャレンジしてみてくださいね。
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