ご訪問ありがとうございます。
夏の大きなイベントが花火大会だとしたら、
冬の大きなイベントはなんだと思いますか?(う~ん、迷うなぁ~。)
冬?雪?・・・雪合戦か~。ち、違います(笑)
冬といえば『雪まつり』ですね~。(半分、当たっていますが)
雪まつりといえば、毎年200万人を超える人出がある、
『さっぽろ雪まつり』が有名ですね。(知ってますか?)
昨年の人出は240万人、一昨年は236万人で、
その雪まつりに使われる雪輸送量はなんと5トントラック6500台分!
大大規模の雪を使って作り上げられたさっぽろ雪まつりの様子はこちら↓
どうですか?すごいですね~。雪像の迫力が半端ない!
今年で66回目の開催となるさっぽろ雪まつりは毎年大賑わい!
これは一度、いや毎年行かないとっ!(さすがにきついかも・・・。)
気になってきましたか~?さっぽろ雪まつり!
そこで今回は、さっぽろ雪まつり2015が気になる方へ、
日程・基本情報、見どころについて紹介していきます。
目次
- さっぽろ雪まつり2015の日程・基本情報は?
- さっぽろ雪まつり2015の見どころは?
- まとめ
さっぽろ雪まつり2015の日程・基本情報は?
さっぽろ雪まつりがどのようなイベントなのかは、
冒頭の映像を見てもらえるとわかりやすいと思います。
今年の雪像は「雪のスターウォーズ」(4丁目 STV広場)、
「雪の国のアリス」(5丁目東 環境広場)、
「マニラ大聖堂」(7丁目 HBCフィリピン広場)等がおすすめ!
ここからは、さっぽろ雪まつり2015の日程・基本情報について
わかりやすく紹介していきますね。
さっぽろ雪まつり2015の日程・基本情報
- 日程:2015年2月5日(木)~2月11日(水・祝)
- 場所①:大通会場:大通公園西1丁目から12丁目まで
- 場所②:つどーむ会場:札幌市スポーツ交流施設
- 場所③:すすきの会場:南4条通り~6条通りの駅前通り
- 開催時間:大通:~22時、つどーむ:~17時、 すすきの:~0時
- 料金:全会場無料!(嬉しい!)
- 雪像の数:199基(大通:113基、つどーむ:26基、 すすきの:60基)
- アクセス(大通り会場):JR札幌駅から南へ徒歩15分
- 駐車場(つどーむ会場):駐車場なし
- TEL:011-281-6400
日程・基本情報は変更になる場合があります
さっぽろ雪まつりの開催期間は、2月5日からの1週間となります。
大通公園で行われる「大通会場」、「すすきの会場」、
「つどーむ会場」の3ヵ所で開催!
さっぽろ雪まつり2015の見どころは?
ここからはさっぽろ雪まつりの見どころについて
わかりやすく紹介していきますね。
まず設置される雪像の数からわかる通り、
メイン会場は大通会場です。(要チェック!!)
大通公園は、全長1.5kmもある大きな公園ですが、
そこにライトアップされた雪像が並ぶ迫力は息を呑みます。
(どんな感じ?と思った方は、冒頭の映像を見てくださいね。)
開催期間中は、22時までライトアップされるので、
まずは大通公園を中心に回ると良いですね。
大通公園からさらに南下(直線500mほど)した「すすきの会場」では、
雪像ではなく、氷像を鑑賞することができます。
なんで雪像ではなく、氷像?と思うかもしれませんが、
すすきの会場では、「すすきの氷の祭典」と題して、
氷彫刻コンクール作品等が展示されています。
今年で35回目の開催で、氷像は細かな技術が求められるので、
雪像とはまた違った芸術作品を鑑賞できます。
大通会場と近いので併せて楽しんでくださいね。
最後のコミュニティードーム(通称:つどーむ)会場では、
雪像だけではなく、雪で作ったすべり台や竹スキーが楽しめるので、
お子さん連れに大人気です。(翌日の筋肉痛が心配・・・。(笑))
開催時間も9時~17時までなので、
まず「つどーむ会場」で雪遊びを楽しむ。
つどーむ会場でわいわい体を動かした後は、
ライトアップされた大通会場、すすきの会場で雪像、氷像をしっぽり楽しむ。
こういう楽しみ方も良いんじゃないでしょうか~?(嬉)
大通会場とすすきの会場はわりと近いんですが、
つどーむ会場は少し離れているので注意が必要ですよ。
しかし、そこはしっかり考えられているので、
大通会場、JR札幌駅等から『シャトルバス』が出ています。
大通会場などから始発が8:30~で、
平日は約30分に1本、土日祝は約15分に1本となっています。
また、運賃は大人片道200円、小人100円です。
詳しい運行時間、料金については、
各自行く前に調べると良いかもしれません。
まとめ
今回のさっぽろ雪まつり2015についてはどうでしたか?
札幌の2月は1年の中で最も寒い時期ですね。
雪まつりが開催される2月上旬の平均気温は、
昨年で『約-3.1℃』!!でした。
北海道に住んでいる方は十分にわかっていると思いますが、
観光で訪れる方は、普段の冬の格好に
もう一枚重ね着したいところです。
また、路面凍結しているところもあるので、
滑り難い靴を履いていくか、靴の上から装着できる「滑り止め」を
購入したほうが良いかもしれません。
JR駅、地下鉄の売店等で1つ500円ほどで売っているので、
すべるかもと不安な方はご検討ください。
安全を心がけた上で、雪まつりを楽しみましょう!
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