東京マラソン2015の日程やコースは?冬の風物詩を見逃すな!


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ご訪問ありがとうございます。

突然ですが、マラソン大会って出場したことがありますか?

最近は、「ブーム」なのもあってたくさんの大会が開催していますね。(嬉)

 

大きな大会はTV放送されるので、

身近に感じている人も多く、実際に出場したことがある人も

たくさんいらっしゃると思います。(皆さんは?)

東京マラソン2009
東京マラソン2009 / mako10

 

小さいころから鍛えていないとできないというわけではなく、

仕事を退職した後からでも挑戦できるスポーツなので、

ますます人気が出てきていますね~。

 

また、マラソン大会と聞いてどの大会を思い浮かべますか?

毎年日本各地でたくさんのマラソン大会が開かれていますが、

その中でも日本を代表するマラソン大会が『東京マラソン』です。

 

東京マラソンは2007年に初開催されたまだ若いマラソン大会ですが、

現在ではもう冬の風物詩といっても過言ではないですよね?

 

残念ながら、2015年大会のエントリーは終わってしまいましたが、

出場権を獲得した人や、応援したい人は、

日程やコースが気になると思います。(出場したい方は来年、是非)!

 

そこで今回は、東京マラソンについて知りたい方へ、

日程・特徴、コース、直前トレーニング法について紹介していきますね。

         目次

  • 東京マラソンの日程・特徴は?
  • 東京マラソンのコースは?
  • 直前のトレーニング方は?
  • まとめ

東京マラソンの日程・特徴は?

東京マラソン2015が開催されるのは、

2015年2月22日(日)』です。(注目~!!)

 

昨年はソチオリンピック最終日だったので、

スポーツですごい盛り上がりましたね~。

 

当日の詳しい開催日時は、

  • 9:05~:車いすスタート
  • 9:10~:マラソン・10kmスタート
  • 10:50~:10km競技終了
  • 16:10~:マラソン競技終了

東京マラソンの特徴は、制限時間が7時間ということですね。

制限時間内に各関門を通過しないと失格という

厳しいルールが参加者には待ち構えています。

 

せっかく参加しているのになぜそんな厳しいことをするの?と

思ってしまいますが、考えてみると当然といえば当然ですね。

 

なぜなら、普段、車や人でいっぱいの東京都庁前や、

銀座前等を大会当日はいっさいがっさい封鎖して、

マラソン参加者のために解放します。

 

制限時間を設けずに定員35500人がゴール、

リタイヤするまでということになると、

首都:東京がすごい交通マヒに陥ってしまいますね。

 

10km枠の出場者も合わせると約36000人が出場し、

応援する方々もいるとなると、あまり長くなり過ぎれば大混乱!

こう考えれば、制限時間があるのも納得!

東京マラソンのコースは?


より大きな地図で 東京マラソン コース全体図 を表示

 

地図内に書かれている数字は、

スタート地点からの距離」を表しています。

 

2009年以降、東京マラソンのコースは変わっておらず、

スタート:東京都庁→ゴール:東京ビックサイト

 

コースの主な名所は、

  1. 東京都庁
  2. 飯田橋
  3. 皇居前
  4. 日比谷
  5. 品川
  6. 銀座
  7. 日本橋
  8. 浅草雷門
  9. 築地
  10. 豊洲
  11. 東京ビックサイト

参加者にはそんな余裕ない?かもしれませんが、

東京マラソンのコースを巡れば、

東京の名所を一通り巡ることができますね。

 

それも(車がいっぱいなので)普段ではありえない

大会当日だから見える風景を堪能できますよ。

 

しまった~、エントリーしておけばよかった(笑)と

後悔した人は、2016年大会時はしっかり申し込みしましょう!

今から鍛えておけば完走は十分に可能ですね。

 

ちなみに10km枠のコースは、

東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷公園」で、

制限時間は1時間40分となっています。(気軽に参加できるかも。)

東京マラソン2011
東京マラソン2011 / Kentaro Ohno

直前のトレーニング方は?

この章は、参加する人向けになりますが、

他のマラソン大会に参加する場合にも役立つと思います。

(練習なしで参加することは当然おすすめできませんよ!)

 

東京マラソンには参加しないよという方でも、

そういう視点で読んでもらえると有り難いです。

(普段のリフレッシュで「目標」があると楽しめますね。)

 

大会まで1ヶ月を切ったぐらいからは、

トレーニング量を徐々に減らしていき、

今まで鍛えたスタミナを維持することに努めていきましょう!

 

継続してトレーニングは行っていきますが、

その強度は徐々に下げていき、

大会に向けてコンディションを整えるようにするのがおすすめ。

 

大会まで2週間を切ると、筋力トレーニングはできるだけ避け、

持続力維持トレーニングを中心に。

 

持続力維持トレーニングは、

大会目標タイムのペースで10kmほど走り、

トレーニング時間もだんだん減らしていきます。

 

大会まで1週間を切るころには、

持続力トレーニングも週2~3回を目安に、

できるだけ大会に向けたコンディションを整えることに

重点を置いてくださいね。

 

このころになるとトレーニングをするというよりは、

いかに当日のコンディションを最高潮にするかだけです。

大会前日は完全休養して大会に臨みましょう!

まとめ

今回の東京マラソン2015についてはどうでしたか?

マラソンはちょっとという方でも、

年齢に関係なく始められるのがマラソンの良い所ですね。

 

また、フルマラソンを走りきった後の達成感は、

えもいわれぬ感覚ですね。

これは、本当に経験した人しかわからないと思います。

 

そういう経験を味わってしまった?人は、

マラソンの楽しさの虜になってしまうんですね。

(ランナーズハイを経験すると尚更?)

 

皆さんもその虜になってみませんか~?

是非、お待ちしています。(笑)


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