初詣に一度は行ってみたい「明治神宮」。

正月三が日の参拝客数は日本一で、例年300万人を超えています!

まずは、こちら↓　の映像を見てください。（開始4分頃から必見!）

どうですか?これはおぉ～ってなりますね・・・。

年始から寒い中、人混みにもまれるのはイヤ、

でも参拝したい!わかります、その気持ち。

そこで今回は、明治神宮へ初詣に行く方へ、

初詣の基本情報、混雑を回避する方法について紹介していきます。

明治神宮 初詣基本情報とは?

明治神宮の例年正月三が日の人出は300万人を超えます!

準備をせずにフラッと行くと人酔い必至ですよ～。

日本一を舐めててはいけませんね。

大晦日から元旦にかけては閉門されずに

ずっと参拝することができますよ。

夜店もたくさん出て、イートインスペースも広いので、

お祭りみたいで楽しめます。

明治神宮 / bluefish812

初詣の混雑状況は?

気になる混雑についてですが（昼間の様子は冒頭の映像を。）、

例年大晦日から新年カウントダウンのときにかけて参拝した場合、

目安として1～2時間はかかります。

これでも早い方で、皆さんカウントダウン番組や、

紅白歌合戦を見てからくるのか、日付が変わると、

午前3時ぐらいまでは3時間以上並ぶのは普通です。

ピーク時に参拝すると新年からトラウマになりそうですね。

参道だけでなく移動の電車の中も人混みだらけ・・・。

できればピーク時の参拝は避けたいところです。

混雑を回避するためには?

混雑を避けるために一番良い方法は、

正月3が日を避けるということです。（笑）

正直、一番混むときにもう行かないということですね。

でも、これで終わりじゃあせっかくここまで読んでくれた方に悪いので、

次の回避方法にいきましょう～。

参拝時間のピークを避ける

先ほど紹介したとおり、カウントダウン後すぐは、

初詣客のピークを迎え、3～4時間並ぶのは普通です。

カウントダウンを明治神宮で迎えたい場合は、

23：00前には参道に着いていましょう。

これでも1時間以上は並ばないといけませんが、

ピーク時よりもだいぶマシです。（泣）

正月三が日に行けたら良いという方は、

15時以降に参拝するのがおすすめです。

午前中から昼頃まではまた初詣客が増えるので、

混雑しますが、15時以降は比較的人混みは減ります。

また、もっとおすすめなのは御苑の閉園間際。

正月期間中は通常の閉門時間よりも延長されているので、

この時間を狙うとスムーズに参拝することができますよ。

変更になる場合があるので注意してくださいね。

王道参拝ルートを避ける

大きな地図で見る

明治神宮の参拝口は、3つあります。

この中で、原宿口と代々木口は王道ルートです。

混雑必至で、できれば避けたいルートですが、

参宮橋口ルートは、一番空いているのでおすすめです。

どのルートでも本殿前で合流するので、

参拝客が少ないルートで行くのが時短になりますよ～。

101 Meiji Shrine 明治神宮 Tokyo Japan / David Holt London

まとめ

今回の明治神宮の初詣についてはどうでしたか?

王道ルートを避け、ピーク時間を避けて初詣に行くと、

その両方ともを併せた人よりも大きく時短ができます。

それでも人混みなんて平気という方は、

もう一度冒頭で紹介した明治神宮初詣映像を見てくださいね。

もし見ても気が変わらないなら、ご自由に～。（笑）

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