ご訪問ありがとうございます。
突然ですが、マラソン大会って出場したことがありますか?
最近は、「ブーム」なのもあってたくさんの大会が開催していますね。(嬉)
大きな大会はTV放送されるので、
身近に感じている人も多く、実際に出場したことがある人も
たくさんいらっしゃると思います。(皆さんは?)
小さいころから鍛えていないとできないというわけではなく、
仕事を退職した後からでも挑戦できるスポーツなので、
ますます人気が出てきていますね~。
また、マラソン大会と聞いてどの大会を思い浮かべますか?
毎年日本各地でたくさんのマラソン大会が開かれていますが、
その中でも日本を代表するマラソン大会が『東京マラソン』です。
東京マラソンは2007年に初開催されたまだ若いマラソン大会ですが、
現在ではもう冬の風物詩といっても過言ではないですよね?
残念ながら、2015年大会のエントリーは終わってしまいましたが、
出場権を獲得した人や、応援したい人は、
日程やコースが気になると思います。(出場したい方は来年、是非)!
そこで今回は、東京マラソンについて知りたい方へ、
日程・特徴、コース、直前トレーニング法について紹介していきますね。
目次
- 東京マラソンの日程・特徴は?
- 東京マラソンのコースは?
- 直前のトレーニング方は?
- まとめ
東京マラソンの日程・特徴は?
東京マラソン2015が開催されるのは、
『2015年2月22日(日)』です。(注目~!!)
昨年はソチオリンピック最終日だったので、
スポーツですごい盛り上がりましたね~。
当日の詳しい開催日時は、
- 9:05~:車いすスタート
- 9:10~:マラソン・10kmスタート
- 10:50~:10km競技終了
- 16:10~:マラソン競技終了
東京マラソンの特徴は、制限時間が7時間ということですね。
制限時間内に各関門を通過しないと失格という
厳しいルールが参加者には待ち構えています。
せっかく参加しているのになぜそんな厳しいことをするの?と
思ってしまいますが、考えてみると当然といえば当然ですね。
なぜなら、普段、車や人でいっぱいの東京都庁前や、
銀座前等を大会当日はいっさいがっさい封鎖して、
マラソン参加者のために解放します。
制限時間を設けずに定員35500人がゴール、
リタイヤするまでということになると、
首都:東京がすごい交通マヒに陥ってしまいますね。
10km枠の出場者も合わせると約36000人が出場し、
応援する方々もいるとなると、あまり長くなり過ぎれば大混乱!
こう考えれば、制限時間があるのも納得!
東京マラソンのコースは?
より大きな地図で 東京マラソン コース全体図 を表示
地図内に書かれている数字は、
「スタート地点からの距離」を表しています。
2009年以降、東京マラソンのコースは変わっておらず、
スタート:東京都庁→ゴール:東京ビックサイト。
コースの主な名所は、
- 東京都庁
- 飯田橋
- 皇居前
- 日比谷
- 品川
- 銀座
- 日本橋
- 浅草雷門
- 築地
- 豊洲
- 東京ビックサイト
参加者にはそんな余裕ない?かもしれませんが、
東京マラソンのコースを巡れば、
東京の名所を一通り巡ることができますね。
それも(車がいっぱいなので)普段ではありえない、
大会当日だから見える風景を堪能できますよ。
しまった~、エントリーしておけばよかった(笑)と
後悔した人は、2016年大会時はしっかり申し込みしましょう!
今から鍛えておけば完走は十分に可能ですね。
ちなみに10km枠のコースは、
「東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷公園」で、
制限時間は1時間40分となっています。(気軽に参加できるかも。)
直前のトレーニング方は?
この章は、参加する人向けになりますが、
他のマラソン大会に参加する場合にも役立つと思います。
(練習なしで参加することは当然おすすめできませんよ!)
東京マラソンには参加しないよという方でも、
そういう視点で読んでもらえると有り難いです。
(普段のリフレッシュで「目標」があると楽しめますね。)
大会まで1ヶ月を切ったぐらいからは、
トレーニング量を徐々に減らしていき、
今まで鍛えたスタミナを維持することに努めていきましょう!
継続してトレーニングは行っていきますが、
その強度は徐々に下げていき、
大会に向けてコンディションを整えるようにするのがおすすめ。
大会まで2週間を切ると、筋力トレーニングはできるだけ避け、
持続力維持トレーニングを中心に。
持続力維持トレーニングは、
大会目標タイムのペースで10kmほど走り、
トレーニング時間もだんだん減らしていきます。
大会まで1週間を切るころには、
持続力トレーニングも週2~3回を目安に、
できるだけ大会に向けたコンディションを整えることに
重点を置いてくださいね。
このころになるとトレーニングをするというよりは、
いかに当日のコンディションを最高潮にするかだけです。
大会前日は完全休養して大会に臨みましょう!
まとめ
今回の東京マラソン2015についてはどうでしたか?
マラソンはちょっとという方でも、
年齢に関係なく始められるのがマラソンの良い所ですね。
また、フルマラソンを走りきった後の達成感は、
えもいわれぬ感覚ですね。
これは、本当に経験した人しかわからないと思います。
そういう経験を味わってしまった?人は、
マラソンの楽しさの虜になってしまうんですね。
(ランナーズハイを経験すると尚更?)
皆さんもその虜になってみませんか~?
是非、お待ちしています。(笑)
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